2014年06月30日

晴れやかな気持ち

ここは名古屋、久しぶりの青空でした。





どうも夏ものセールに、多くの人があふれているようです。
これから夏がくるというのに、もうセールかあ。
季節がめぐるのが、ほんとに早い。

わたしも、そろそろ一区切りすることがあります。
二年の年月がかかりましたが
これも「エイッ、ヤアッ!」という、思い切って行動した結果とも思う。
行動してもしなくても、同じ季節を過ごすなら
行動してよかったとつくづく思う。

また、企業で働く人など他の職業に就いている人々と知り合えたこと
病院の中だけではなく、看護師は広い意味での社会化も必要かと思う。








  


Posted by しんなーす at 06:42Comments(0)

2014年06月28日

ゴーヤスムージー



ゴーヤスムージーを作ってみました!


材料はこちら!

ゴーヤは半分、はちみつは軽く大さじ1杯。



ゴーヤの苦味がわずかに残り、
嫌いな豆乳も気にならず
上出来でした。
息子の感想は「微妙」と。。。


実は、先日TVの料理番組で紹介されたものです。


  


Posted by しんなーす at 12:36Comments(0)

2014年06月27日

アウトブレイク

「病院が第一に備えるべき要素は
病院や患者に損害を与えないということである」 




昨日は、院内感染対策勉強会がありました。
院内感染対策委員の看護師と医師から「アウトブレイク(病気の感染が爆発的に広がること)」の講義を受けました。
院内感染は、病院の不衛生や医療者が広げるものである。
不衛生な環境を改善し、正しい予防対策をすることが
患者の命や病院経営にとって大事だということです。




上の画像は、講師横井医師の最後のスライド。
クリミア戦争で傷病を受けた兵士たちの看護をしたナイチンゲールは、兵士たちの死亡原因は、傷病そのものではなく病院内の不衛生によるものだったといい、現在でいう院内感染と推測されます。
病院を衛生に保つことで、死亡率は42%から5%になったことがわかっています。この言葉、ナイチンゲールを引用してくださったことがとてもうれしく、またナイチンゲールの偉大さを改めて思う。




  


Posted by しんなーす at 07:00Comments(0)

2014年06月25日

つばめ

つばめの親子


ひなの成長が不揃いなんだね。 左から二匹目の子ちっちゃいし、産毛わかります?



















子育てがんばってんな~







  


Posted by しんなーす at 22:13Comments(0)

2014年06月24日

当直にて

当直のラウンドでのこと

新人看護師が翌日の予習をしていた。
しばし、疾患は何なのか?治療はどうなのか?患者さんの苦痛は何なのか?など
一緒に振り返った。

また、他の病棟では
ベテラン看護師もペースメーカーのことで苦悩していた。
共に調べたり、考えたり、医師に聴いたり…

病気のことを知り看護に活かす。
その知識を患者に伝えれることが嬉しい。
患者の言動や行動が知識によって変わり
健康になっていくことが嬉しいという看護師。


看護師たちが、知的好奇心をもっている姿が嬉しい。


これは夕暮れ時、屋上に上がってみた!



明朝、5時だよ~


















  


Posted by しんなーす at 23:43Comments(0)

2014年06月22日

ICLS IN 新城市民病院

「ICLS」とは「Immediate Cardiac Life Support(すぐに行なう救命処置)」の頭文字を取った略語

ICLSコースとは、日本救急医学会が推進している医療従事者のための蘇生トレーニングコースです。
当院では総合診療科の指導医の元、
また新城救命士のみなさんの支援の元、
院内外の医療に携わる職員を対象に、ICLSコースを実施しています。


昨日の研修風景です。
多くの職員が参加して、とても活気にあふれていました。
また、スタッフたちの日ごろにない表情をみることもでき、たいへん頼もしく思いました。



















-




年2~3回実施しています。
蘇生技術の習得、更にはインストラクターになってリーダーとしても現場に活かせますよ。
私は、豊橋市民病院で10年前体験し、当院で修了証を頂きました。
医師、看護師、薬剤師、検査技師、放射線技師、臨床工学技士、医療事務、医学部生、看護学生など、医療に携わる方々の参加をお待ちしています。











  


Posted by しんなーす at 23:55Comments(2)

2014年06月21日

ざらめおかき

「〇〇さんと同じ勤務だったので、これを選びました!」






大当たり! 


おかきのお好み1位 ざらめせんべい 2位 さとうせんべい  3位 ぬれせんべい 














  


Posted by しんなーす at 23:46Comments(2)

2014年06月20日

ブログ

日々過ぎるのがとても早い!

昨日は、部署間の調整会や相談などで、ずっと誰かと話し続けていた気がします。
苦悩を聴いているうちに晴れやかになったり
ますます苦悩に陥いったり、でも仲間と考えることのできた1日でした。


ちょっと溜まっていた写真たちです。
東京は浅草、ジャンボメロンパンの花月堂に寄ってきましたよ。




全国自治体病院協議会 看護部会研修会 IN 都市センターホテル 




自分へのお土産はトップスのケーキ




ノースリーブのブラウスですが…




✿がいっぱいついてて可愛いくないですか? 麹町のちっちゃな雑貨やさんでみつけました。




友人宅で収穫された新じゃが!頂きました~




ガレット?を作ってみました。見てくれ悪いけど、ジャガイモそのものが美味しいから大丈夫!めんたいこ混ぜたり、カレー味にしてみましたよ。




こちらも、友人のお嬢さんが高校で作ったミニトマト。この艶といい、甘さといいどうですか?




我が家にもサッカーグッズ。




東京はいいけど、やっぱり新城は落ち着くなあ…
さあ、サッカーはじまります。ガンバレ、ニッポン(^^)

















  


Posted by しんなーす at 06:18Comments(0)

2014年06月17日

6月17日の記事

先週は、東京に出掛けていました。





いつも思うことがあります。


都心とは思えないほど、緑がきれいなのです。


東京駅から、皇居や国会議事堂などの景色を眺めながら、麹町まで移動しました。


次回こそ、きれいな都心を歩いてみようかなと…


これも度々思うことです。






















































  


Posted by しんなーす at 00:51Comments(0)

2014年06月11日

平成26年度日本看護協会通常総会  inガイシホール

つい先ほど、蛍発見!
二匹とんでいました。

昨日今日、日本看護協会通常総会に参加してきました。
68万人中、2600人の看護師、助産師、保健師たちが集まっての総会でした。

26年度の重点事業は、
長期療養を支える訪問看護師等の機能推進となっており
あわせて統括保健師の配置推進や現任教育の構築など
在宅を支える仕組みや人材育成に力をいれる方針がうかがえます。

質疑は非常に活発で、毎年常連の方もみえます。
以下、活発だったやりとりをご報告します。

●働き続けられる労働環境推進について
子育て制度が充実してきたり、推進事業の強化の結果現場でどのようなことが起こっているか?夜勤ができない、という看護師が増えています。夜勤をする看護師にしわ寄せがかかり、働きにくい現状があることをどう考えていくか。自助努力では限界であり、夜勤手当をあげるなど簡単にあげれないのが現状だということ。

●看護師特定能力認証制度について
感染認定看護師が二年の研修を経て、老健施設で力を発揮している特定看護師の自己紹介が二名ありました。適切な抗生物質の選択をし治療効果をあげているそうです。患者にとっては、適切な治療を施設や在宅でうけれたりすることは望ましいでしょうが、制度導入について推進派と慎重派との賛否が割れているようです。

●在宅を支えるということ
保健師や訪問看護師の役割が大切になる一方で、急性期の病院の看護師との連携、ネットワークが必要になってきます。しかし、その時間をとることさえ難しいへき地や離島などやはり人材確保や、人材育成を考えてほしいというもの。

●准看護師養成問題
大学教育に移行していく看護師教育に反して、未だ准看護師の養成所をつくろうとする県があるそうです。その問題にぜひ協会が関与してほしいという要望。


さて、明日から東京へ行ってきます。雨が心配です。












  


Posted by しんなーす at 23:42Comments(0)

2014年06月10日

ヘノヘノさんから

ヘノヘノさんから、コメントいただきました。


こんにちは コメントへのお返事をありがとうございます (^^) 文章を読む限り、継続看護の記録記載ためには「風土・文化づくりが必要」。そのためには、「強いリーダーシップとチーム作りが必要」という事でしょうか?そうすると、やはり”看護記録が永遠のテーマ”であってはいけないのではないでしょうか? 言葉を調べたところ、永遠とは、物事の変化を認識するための概念である時間に対し、変化しないものの概念であり、常に移ろい過ぎ去っていく時間に対し、不変のものを言う。また、時間が有限であるのに対し、永遠であるということは無限であるということでもある。テーマとは、創作や議論の根本的意図・題目・中心課題など。主題。 継続看護のための看護記録と言う部位分では「永遠」も「テーマ」も当てはまる部分もあるかもしれませんが、看護記録は国家資格を持った看護師にとってやはり”あたりまえ”なのです。できない原因が「文化・風土・リーダーシップ・チーム」と明らかであるのであれば“成長と維持のための職場風土・文化作り”が永遠のテーマではないでしょうか? 自分も反省し悩む所で恥ずかしい所であるのですができない部分は看護記録1つではないですよね? でも、看護記録だけではなく他の事に対してもきちんとできるスタッフも大勢いる事は私たちの誇りですし、宝物です。大切にしていきましょうね。


看護記録という課題をもとに、やり取りがはじまりました。
私にとって、考える力を導いてくれるヘノヘノさん
ありがとう。

わたしも、これを機会にもう少し教育を考えようと思います。

あっ!時間がないのでここまで。。。

  


Posted by しんなーす at 07:52Comments(0)

2014年06月09日

看護記録とは

おはようございます。

看護記録が何故永遠のテーマとなるのか?
へのへのさんから問われて、その心を考えてきました。


私が以前病棟管理をしていた時のこと
患者さんに、日々の看護を計画し実践すること
また、記録に残し継続できるようにすることを
常に心がけているチームでした。
しかし、時間とともに機能的にも質的にも維持できなくなったことがわかりました。


では、何故このあたりまえの継続がむずかしいのか?
看護師のメンバーが変わっていくからです。
このように「看護とは」という看護観と「看護記録」という2点が
継続的に行われなければ、衰えたりするものだということを
経験的をもって体験しました。
風土や文化を維持していくのに
強いリーダーやフォロアーが必要です。
継続するためには、ビジョンとチームが専門職集団として成熟しようとする
知性的なチーム作りが必要なんでしょうね。


また、実に難しいのが「看護とは」
理論家たちのいう理論だけではなく
自分の人生によっても変わるということは、受け手側の患者の人生もそれぞれなのです。

「看護とは」「記録とは」「チームとは」これらの統合によって
いい看護を提供できていることを思いますと
看護界にとって大事な教育テーマであり
個人のテーマかと思うのです。


アメリカのスザンヌ・ゴードンの連載が「看護」という雑誌に掲載されています。
6月号にTI(チームインテリジェンス)ということが書かれていて興味深く思いました。













  


Posted by しんなーす at 07:00Comments(0)

2014年06月08日

どうでもいいお話ですが…・

母からこんな話しを聴いた。

私の映画デビューは、乳飲み子の頃。
まだ、おんぶされて父と母に連れられて行ったらしい…
何を観たか覚えがないらしいけれど
映画館を出たところで
母の実家の近所が火事だという情報を聞きつけて
ママチャリを二人乗り、いや三人乗りをして
猛スピードでこいでかけつけたことをよく覚えているみたい。

今であれば、泣き叫ぶであろう乳児を
それも暗い映画館になんぞ連れていった父と母は大胆な行動と思う。

それにしても、固い親と思っていたけれど
どうも私の思いこみだったかもしれないな。

因みに母が観ていたころの映画は
「君の名は」「二十四の瞳」「愛と死をみつめて」などだったよう。

そうえいえば、「愛と死をみつめて」の話を何度か聞き
私も、書籍を購入しましたし、ドラマも記憶にあります。
忘れえぬ実話となったので、すくなからず親の影響を受けたようです。







  


Posted by しんなーす at 23:57Comments(0)

2014年06月08日

カフェ「陽だまり」 

休日の今日、新城南部の郊外に位置する「カフェ陽だまり」さんへ

季節の「小松菜のジュース」と「お野菜たっぷりの米粉クレープ」
ピリッした辛さはあるけど、りんごとのコラボで飲みやすく
モチモチっとしたクレープは、チーズがかかってて
お野菜やハムエッグを挟むように食べて美味しかったです。




カフェのママさんは、元保育園の園長先生です。
ママさんは、社会から取り残されように感じた定年後に一念発起・
ケーキやコーヒーを習い
自宅のお茶畑をブルーベリー畑に変え
離れを改装し
一年前カフェを立ち上げたそうです。

「これまで健康であったことや、
親が子供たちをみてくれて働いてこれたこと
自宅や畑があったことに感謝し、今はお返しだと思ってるの。
ご近所のみなさんのところで収穫されたお野菜を使ったり
自宅で採れた米やブルーベリーを利用した、新城の地産地消です。
そのつながりで、ご近所の方もご夫婦で来てくれて
この年になってデートなんや、って言ってくれます」とママさん。

お子様連れのお母さんたちも気兼ねしないように
離れに個室もあるらしいのです。
「お母さんたちは、子育て中でストレスたまるでしょ。
ゆったりと息抜きしてほしい」って。


優しいママさんは、実は当院で働く看護師のお姑さんなのです。
お孫さんもみてくれる、スーパーママさんです。


今夜、BSに吉田拓朗がでてた!
元気で、変わらぬどころか力が抜けたような歌声に優しさを感じたな~ 
こちらも60代でした(笑)
自分の60代、想像できないな~今が精一杯




  


Posted by しんなーす at 00:31Comments(0)

2014年06月06日

人の振りみて

●当直業務で、救急室や各科へ出向きました。
 きれいに整理整頓されている救急室や部署にであいました。
 5S(整理、整頓、清掃、清潔、躾)がなされていると
 慣れないところでも、多分ここであろうところに、必要なものをさがすことができるものです。

 
●モーニングをしたところ年配のみなさんでいっぱい。
 ご夫婦らしき男女同伴は静か
 女性たちは賑やかに、外でもなおおしゃべりしてますし…
 ほんと、女性同志はよくしゃべる(笑)こんな傾向でした。


●店員さんの対応がいいので、余計なものまで買っていました。
 自分を調子ものだと、つくづく思う。 


ちょっとした瞬間ですが、思うことが少しばかりあった一日でした。





 









 

  


Posted by しんなーす at 00:21Comments(0)

2014年06月04日

6月4日の記事

どんよりした天気の新城です。


身体が重い、気持ちも重い気がしますが



お礼の絵手紙の報告もありました。



あったかい気持ちになりました。








  


Posted by しんなーす at 07:00Comments(0)

2014年06月02日

6月2日の記事

暑い週末でした。もう、6月ですものね。


そういえば、地下の駐車場の子つばめたち

大きくなってきて、巣からはみ出して落ちそうで心配してたのです。

でも、どうやらみんな巣立ったようです。

巣の大きさも計算されたているようです、さすが!











  


Posted by しんなーす at 07:17Comments(0)