2013年08月30日

お久しぶり~

「〇〇ちゃん!」と声をかけられても
ハテ? 名乗りあってしばしの間…

中学時代のソフトボール部仲間の同級生とわかりました。
年甲斐もなくハグしたほどの、思ってもみなかった再会でした。
それにしても、当時男勝りの彼女は
痩せて女性らしくなってました。
あー、いい年を重ねているなぁと嬉しく思いました。

肝心の話題は
「(身内が)お世話になりました。
家に帰れるようになりました」
とおっしゃって、患者さんは
「家に帰るのは嬉しいが、ここのみんなと別れるのも淋しい気持ち…」と。
受け持ち看護師や、他の患者さんたちと、しばしお別れを惜しんでいらっしゃいました。


それにしても、偶然にも30ウン年ぶりの再会。
いい場所に立ち会えました。
ありがとう。




  


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2013年08月29日

8月29日の記事

根づいてきました。

患者さんの治療から生活に責任もてるような看護を
めざしています。

「業務に就いたとき、担当患者さんに会ってきなさい」
と先輩ナースが新人ナースに問いかけていた光景を
インターンシップの学生さんが観たようです。
患者さんとの関わりを大切にしていると関心を寄せていました。


それを聞いた看護課長、どや顔v(^^)v



  


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2013年08月28日

インターンシップ

夕べの犬の散歩は、めっきり秋でした。

夏休みも残りわずかですが、
この夏多くの中学生や高校生の看護師体験をお受けしました。

多くの生徒さんは
動き回ってて大変な職業、
だけど患者さんが笑顔になると嬉しかった…との感想。


昨日は専門高校の男子生徒と看護学生さんのインターンシップでしたので
当院の働く看護師や教育体制など
観る視点に変化がありました。

「動けない患者さんへの援助に
看護師同志の連携がとれ、無駄な時間がない。
妊娠中の看護師を労わるチームがあった」
「お互いの看護師の動きは声掛けで把握していて
誰がどこで何をしているか理解していた。
新人の動きには配慮があり、業務を臨機応変受け持っていた」
このように、仕事がしやすいか?
人間関係はどうか?が視点になったようです。

無駄がない!ということは、患者さんの負担が少なくするためだし
今年のテーマでもあるので
当たり前のことですが、この感想嬉しかったし
新鮮な感性に惹きこまれました。


地域の学生さんや生徒さんも顧客として
大切に受け入れてくれる現場のみなさんたちに感謝します。






  


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2013年08月27日

8月27日の記事

日差しは強そうですが、爽やかに晴れ渡りました。

来年には消費税が8%に上がってしまいます。
医療は、材料や薬、文房具等がないと成り立たず
費用がより嵩むことがことが必至です。

収支のバランスを考えますと
悩ましいことが多いのです。
ボールペン1本、ペーパー1枚も大切にし
無駄を見つめなおしましょう。


マイブームの話ですが
頭の中に、曲がグルグル渦巻く時があります。
何回も何回もリピートします。

お気に入りの2曲は
「あまちゃんのオープニングテーマ」
「AKB48 恋するフォーチュンクッキー」
特にあまちゃんは、甲子園の応援歌としてよかったあ。

  


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2013年08月26日

防災は地域から

「9月1日 防災の日」の前に
地区の防災訓練が行われました。

昨年に引き続き、私たち看護師も要請を受け参加しました。
雨のため消火訓練ができなかったので
グループワークをしました。
「要支援者」を知るための手段や
発災時どのように行動するかを、それぞれの年代や立場で考える発表しました。
年々他人ごとではない真剣さが増しているようです。

私たち看護師は、命を守る視点から
「救命」について適切な心臓マッサージとAEDの使用についてお伝えしました。


公民館でのグループワークや
救命トレーニングの様子です。
熱気に溢れてました!




  


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2013年08月23日

8月23日の記事

産物=あることが背景となってうみ出されたもの

いろいろな取り組みをみるにつけ
形に残したり、行動が変わることに意味があるのかと思います。

患者さんのご意見に答えるために作製されたもの
日誌システム等の記録物の整備
災害時の反省からのマニュアルの見直し等々

昨日は「日誌システム」のお披露目と
災害対応の机上シュミレーション研修でした。
他部署の方の協力があったり
唸らせたりした大切な産物です。

それにしても、看護師はパワフルだぁ(笑)









  


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2013年08月21日

8月21日の記事

秋の気配を感じる朝夕ですが
先週から「夏バテ」というものを実感しています。

目が腫れ、肌がカサカサ
「化粧品のアレルギーでは?」とか、
腎機能は大丈夫?とか…


汗が異様に噴き出していたにも関わらず
あまり口が乾かない!
これが、熱中症の初期症状なのかと
遅らばせながら気づいた始末。

週末涼しいところで、高校野球三昧。
それもビールじゃない水分たっぷりとって!とって!
尿量も違います。


よく搬送される患者さんが
「突然気分が悪くなって、こんなはずじゃなかった」
と言っていたことわかります。

まだまだ熱中症にはご注意を!

  


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2013年08月20日

8月20日の記事

「一番面白いのは準々決勝」って言われる様に
どの試合も見事な甲子園でした。
いよいよ集大成、どこのチームも悔いのない試合をしてほしいな。

看護も現場で学び成長する成功体験もあれば
反対の体験もあります。
患者さんから様々なご指摘をいただきます。

患者さんが看護師に求めることは
やるべきことに手を抜かない、
患者さんの情報を大切にする等
基本的な行動であり姿勢なのです。

「教えていただいてよかったです」との言葉があるから
患者さんとの関わりをもう一度見つめなおすことができます。
またひとりひとりの声に耳を傾ける現場は
成長するのびしろを感じます。
がんばりましょう。









  


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2013年08月13日

グループワーク

とにかく暑い!

暑い中、主任やリーダー看護師たち中心の
自主学習会が行われました。

テーマは「継続受け持ち性+固定チームナーシング」を考える
グループワークでした。

言葉の解釈や看護の意味を共有した
意義あった時間だったかと思います。

40分の討議と、4グループのプレゼンの様子です。
KJだったり、ブレーンストーミングだったり





あー、みんな頼もしかったです。




  


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2013年08月08日

いと嬉し

夏休み中は、地元の中学生や高校生たちの
看護師体験を毎日のように受け入れています。

昨日は高校生12人のみなさんがみえました。
院内を案内していると
リハビリに通院している高齢の患者さんご夫婦と出会いました。

「私も入院中は、こんなお嬢さんに担当してもらった。
〇〇さんだったよ」
「主人は、学生さんと別れるのが辛くてね。
退院する時泣けて泣けてお別れを惜しんだのよ」
ご夫婦は、将来看護師になるであろう学生さんに
「看護師に大事なのは、患者を思う気持ち、笑顔が一番!
素晴らしい仕事だから、頑張ってほしい」
とエールを送っていただきました。

短時間の体験でしたが、心に残ったこともあったようです。
入浴後の患者さんの「ありがとう」は何より心に響きました。
看護師同志のチームワークが大切だと思いました。
患者さんと目線を合わせて話していました。
患者さんの尊厳を大切にしないといけない。
患者さんが嬉しそうに食事をしていたので
最後まで食事介助を見届けたいと思いました。

たくさんの学びや看護職のいいところもみていただいたこと
それを受ける学生さんたちの鋭い感性
我が子のように受け入れる看護師たちや医師のみなさんにも
嬉しさを感じる日々です。



  


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2013年08月07日

あけてちょんまげ! 

(ドアを)あけてちょんまげ

思わず出てしまった一言。
「こんなに暑いのに、よくギャグがでますね」とあきれられました。

もひとつ
「ナヌ?」も聞いた。

このギャグ年代を感じますが
若い子たちは知らないだろうね~


今日はナースステーション窓口の可愛い子たちです。
つけまつげは誰のいたずら?ってたづねると
「作者です」とのこと、作者とは70代のお母さん。
超ラブリーでしょ?


キューピーがピエロになってます。
患者さんの手作りでしょうか。








  


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2013年08月06日

巣立ち

街中も病院の敷地内も、低い位置を
たくさんのつばめが飛びまわっています。
ひなたちの巣立ちだそうです。
もう、親の巣にはもどれないのかな。

当院の新人たちも、休日や早番や遅番など就くようになりました。
少しずつ独り立ちして、着実に成長を遂げています。
当院のひなたちの巣立ちは
ゆっくりなペース、戻れる巣もあり大事に育てます(笑)




  


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2013年08月04日

災害支援ナースに登録できました。

「つきあげるような振動」
「強い横揺れ」
「ドアに人がぶつかったような」
フロアが低いほど突き上げるような振動で
高い階(5階)へ行くほど横揺れが強くなったようです。


病院職員たちもただならぬ揺れとともに
地震発生時の行動をとりました。
被害はなかったものの、反省もあり。
ぜひ、活かしていこうね。


今回、当院看護師も「災害支援病院・ナース」に二人登録することができました。
実は東日本大震災時には、派遣医療班として参加することができなかったのです。
今回、看護協会の災害研修を受けたうえでの登録制度でしたので
これで社会に貢献できる準備が整ったわけです。






  


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2013年08月02日

8月2日の記事

「こんなにいいとこ取りをしていいんでしょうか?」

スタッフの言葉に、ハッとすることがあります。
担当看護師が患者さんのお世話をよりきめ細かくするために
看護ケアを中心に関わった看護師の言葉です。
「患者さんが喜んでくれて嬉しい」という。
謙虚な気持ちが溢れて、患者さんとの光景が目に浮かびます。


これは、彼女に渡されたスタッフの手作りブーケ。
感謝だそうです。
めしべ、おしべがあめちゃんです(笑)



自分を振り返ると、このようなこと一杯在るなと思う。
救急など、患者さんの救命に関わったときなど若い看護師が経験できればと思う。
つい最近の当直でのこと、
夜間手術が多く、病棟では重症者の医療中でした。

ぜひとも若い看護師に看てほしいと思い
部署を越えて一緒に回りました。
ルート(点滴や管)が多い患者さんの全身管理や
手術後の話しを医師から聞かせていただいたり
何でも体験です。

目を丸くしてましたが、いい体験ができたとも言う。
看護師たちは「自分がこうなりたい。このような看護をしたい」と声を出すといいよ!
先輩も先生もみんな協力してくれるから…







  


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