2014年10月10日

10月10日の記事

ある特定の看護師と接するときだけ、いい笑顔の患者さん。何が違ったんだろう?

その患者さんは、治療の副作用で脱毛がみられました。
枕に残った脱毛を、ガムテープなどで取り除いていたこと(ガムテープをコロコロするもの)、それも患者さんがベッドを離れた際にそっと。
乾燥した部屋が苦になった時には、塗れタオルを部屋に置いたこと。
若い看護師たちは、先輩看護師と接する時の患者さんの表情をみて、何が違うんだろう、と考えたそうです。

何も言わない患者さんですが、看護師の行動をみて信頼を寄せられていたのでしょうね。このように看護の話しができる現場(OJT)がいいと、やっぱり思うのです。そしてまた、感性のある若い看護師が成長を遂げ、次の看護師に背中をみせていくんでしょうね。


これおまけ。
ふなっしーの「なしジュース」みつけたけど、〇〇さん知ってる?って声かけてくれたナースマン。しっかり梨の香りがしましたよ!新城ではお目にかかってませんが…

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Posted by しんなーす at 07:01│Comments(0)看護
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