2015年08月06日

看護体験


今日は、看護体験の日。
東三河の高校生や中学生のみなさんが、30名ほど来院してくださいました。真っ黒に日焼けした元気な学生さんたち、看護師は健康第一ですものね!みんな白衣を着ました、とてもよく似合ってましたよね~ 

今日のメニューは、
①放射線技師、臨床検査技師、理学療法士や医療ソーシャルワーカーたち専門職からのご紹介。
②若い先輩ナースたちからは、看護師の仕事ややりがいのお話し。
③院内めぐり
④ランチ
⑤看護師のお仕事体験

看護体験



そして先輩ナースの成長も
「看護師になったのは、親が入院した時のこと。患者だけではなく、家にいる学生の僕たち兄弟のことをいつも気遣ってくれた看護師の存在です。そして今縁あってこの病院で働いていますが、看護師になれたことやここで看護を行えた喜びを感じています。受け持ちであった患者さんから看護だけではなく、人生まで教えてもらうことのできる職業だと思う。看護は、患者さんの情報をもとに治療を行うわけですが、自宅へもどり困らないように各職種が力をあわせ専門知識を発揮すること。」
若い看護師が、職業をとおして人として成長していることがみれたこと、看護が膨らんできたことがとても嬉しく頼もしく思えました。


同じカテゴリー(看護)の記事画像
看護過程の基礎研修 IN新城
認知症研修会
ペプロウの看護論
6月30日の記事
保助看法(特定看護師)
看護師の手
同じカテゴリー(看護)の記事
 看護過程の基礎研修 IN新城 (2015-08-10 00:11)
 認知症研修会 (2015-08-02 23:47)
 7月29日の記事 (2015-07-29 00:03)
 ペプロウの看護論 (2015-07-27 00:02)
 6月30日の記事 (2015-06-30 00:19)
 保助看法(特定看護師) (2015-06-22 00:03)

Posted by しんなーす at 00:05│Comments(0)看護
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。