2012年09月11日

かえる


本日の内視鏡検査が終了し、
スタッフたちが休憩をしているところに遭遇しました。

何やらいろいろ作戦会議中です。
ドクターをものまね中?
内視鏡検査中の医師の手の動きを研究し、
ガーゼをどの場所にセットすると効率的なのか???
こうだよね、ああだよねと作戦を立ててますという。
何だかな~誤魔化されたような気がするが、マッイイカッ!

私もしばし参戦しましたが、
今年も内視鏡検査件数が増えてるね、という話題になりました。
特に大腸カメラの増加とともに、大腸がんが非常に多く発見されているというのです。

健診の便潜血が陽性で内視鏡検査を受けられる方もいれば、
症状があって検査を受けられる方もみえます。
大腸カメラは決して楽なことではありませんが、
大腸がんの早期発見のため
健診で便潜血検査を受けて頂けるように働きかけたり、
検査をより安楽に受けていただけるように何ができるかを話し合いました。

私からは、内視鏡下の手術を受けられた患者さんの話しをさせていただきました。
これまで病院にかかった時がなく、
今回下血(血便)で開業医さんに受診したそうです。
「この年になって、手術は何も怖くなかったし
いろいろ楽しもうと思ったんだよ。
そのとおり、手術後の経過も順調だったが、
一番辛かったといえば、大腸カメラだったよ」

続けて…
「私が小学校の1、2年生のころ
雨蛙を捕まえて、おしりからプゥーッと空気を入れて
お腹をふくらましたものだよ(笑)
検査のあとのお腹が張ってねぇ。
カエルをいじめたバチだったかな~」
大腸カメラは、腸の中に空気を入れながら観察します。
お腹の張りを、カエルのお腹に表現されたのです。
それには、同席していた看護師や臨床工学士たちは
納得顔で同調できるという。
更に安全で安楽な検査環境を検討していきましょうね。


※患者さんから伺ったお話しの掲載については、許可を頂いています。
どうもありがとうございました。
大腸がんは、早期に発見できれば
内視鏡下での手術方法があります。
どうか、一年に一回は健診(便潜血)を!
血便、便秘、下痢、便柱が細いなど症状があれば、
必ず受診をしましょうね。



記事とは関連はありませんが、
「今一番はまっているもの」だそうです。
若手看護師が紹介してくれました。
なるほど… 
かえる













Posted by しんなーす at 23:59│Comments(2)
この記事へのコメント
こんにちは。今年も貴院で人間ドックの際に
胃カメラの検査をしました。
3回目の胃カメラでしたが、
1回目は鼻から、それ以降は「鼻の奥が狭い」とのことで
口からの検査になっています。
正直、カメラが喉を通過する時の苦痛は大変ですが、
毎年、看護師さんたちが
「大丈夫ですか。もう少しですよ」と
背中をなで、手を握って励ましてくれるのです。
手を握ってもらうと、こんなにも安心するんだと、
自分が苦痛を味わって初めてわかりました。
背中を撫でてくださるのも、とても効果があります。
「大丈夫なんだ」と思えるのです。
検査が好きなわけではありませんが、
看護師さん、先生の声かけ一つでがんばれます。
ありがとうございました。
Posted by Nyam(にゃん)Nyam(にゃん) at 2012年09月12日 17:01
にゃんさん、コメントありがとうございました。
看護師たちとっても喜びます。
看護師の手によって、精神的、身体的な苦痛を
取り除くことができるんですよね。
わたしも、検査を受けたときに思ったものでした。
これからも、受けていただいた方々に思っていただき、
苦痛だけれど毎年受けていただけるような病院でありたいと思います。
また、ご意見よろしくお願いいたします。
Posted by しんなーすしんなーす at 2012年09月13日 00:42
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