2013年12月01日

17年の月日

17回忌:故人の思い出をもう一度語り合うことで自分の生き方をも見つめ直す機会


「父が亡くなって17年経ちました。当時私は17歳だったので、これから父と過ごした年月より長くなります。」

外来の待合室で久しぶりに再会した親子さん。
かつて関わった患者さんの奥様と娘さんです。
当時私は、外来を担当する看護師でした。
レントゲン下での治療を行っていたので、娘さんのお父さんを看護する立場でした。
痛みを伴う治療に耐えられていたので、気になって病室にも度々訪問した際
ご家族であった親子さんにお逢いしていました。
そんな些細な時間だったけれど、覚えていてくださったことは何とも嬉しいこと…


外来看護は、瞬時に病気や身体症状をアセスメントする知識や技術はもちろんですが
誰もが家庭や社会の中で生きている人としても尊厳を学べることも大いにあり、
看護師の成長に欠かせない現場と思うのです。


ご家族と故人の想い出を語り、自分の看護師としての振り返りができた時間でもあり
17回忌の意味と重なったのでした。親子さん、どうもありがとうございました。






これは、外来の窓口でみつけた可愛い雪だるま
それにしても…似てますね~
17年の月日     


こちらは、美人の雪だるま!
17年の月日 











Posted by しんなーす at 11:36│Comments(0)
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