2013年12月24日

12月24日の記事

ショートプログラムを観た友人は「鈴木明子って飽きさせないスケートなんだよね~
引き込まれてしまう…」
私は、「スケートの中にもそれぞれのプロセスが浮かんでしまって
人生を観ているみたいなんだよね~」こんな話しをしていました。

五輪への切符がかかっている競技はやはり見応えがありますし
完成度が増してきたのがわかります。

個人や組織が成熟するってどういうことだろう。
マーケティングの本質は、顧客あってこそ。
最近こんなもの見つけました。


優秀企業は「自分たちが分かる事業を、やたら広げずに
愚直に真面目に 自分たちの頭できちんと考え抜き
情熱をもって散り組んでいる企業」

 第一の条件  分からないことは分けること
 第二の条件  自分の頭で考えて考えて考え抜くこと
 第三の条件  客観的に眺め不合理な点を見つけられること
 第四の条件  危機をもって企業のチャンスに転化すうこと
 第五の条件  身の丈にあった成長を図り、事業リスクを直視すること
 第六の条件  世のため、人のためという自主性の企業文化を埋め込んでいること

                                2003年日経新聞より

顧客志向って何だろう。
顧客はいつまでも利用してくれるとは限らないし
業者さんや、銀行さんも卸してくれたり貸してくれるとは限らないし…
だから信頼されることが大事であり
お金やものではなく、人間としての成長や真面目さ真摯さであるという。
何もかも失った人がいったり
苦労して起業したひとがいうと説得力があるものです。














Posted by しんなーす at 07:31│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。