2017年06月28日

疾病構造の変化

昨日は、看護学校の講師を務めたり

会議に参加する機会がありました。

看護を考える時

社会の動向や医療の動向など

看護を取り巻く環境を知ることが必要かと思います。

医療の進歩や日本人の生活習慣が変わり

疾病構造も変化してきました。

高齢化が進んできていることもそうですが

病院に通院する方、入院される方をみても

決して一つの病気だけでなく

糖尿病や高血圧、精神疾患などなど

色々な病気が絡み合っていることがあるので

治療も看護もそれを踏まえ

観察や判断が求められます。

また人々の多様な価値観に応える事も

求められる納得の医療です。

時代の変化を見据え

看護のあり方も考えなければと

強く思う最近です。


疾病構造の変化












Posted by しんなーす at 07:05│Comments(2)
この記事へのコメント
いつも記事を楽しみにしています。
Posted by まつろむまつろむ at 2017年07月03日 06:49
まつろむ様、初めまして。コメントありがとうございました。看護師の日常ですが、関心を持って頂き嬉しく思います。これからもよろしくお願いいたします。
Posted by しんなーすしんなーす at 2017年07月04日 19:38
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