2012年02月04日

成功体験

ある診察室から何やらにぎやかな声。
微笑ましい看護の風景に遭遇できたのは
ラウンド中のことだった。

患者さんの皮膚トラブルに関わった看護師たちは、
医療装具の選択と工夫、皮膚のケアを行ってきたという。
患者さんは、「良くなって安心した。これで草取りもできる。」と笑顔で帰っていった。

看護の知識や技術があっても
ひとりひとりの患者さんの社会生活を理解してないと
看護は成立しない。
いい看護チームだな。


成功体験と反省心、どちらも看護師を成長させるもの。
寒い中通院していただいた患者さん、ありがとう。


















  


Posted by しんなーす at 23:58Comments(2)