2012年07月01日

6月終えて


アッと言う間に過ぎ去った気がしますが
いろいろな出来ごとがあり
充実した日々でもありました。

タイムリーにブログには残しきれなかったことも
みんながんばったことを
今日まとめて残しておこうかな。


ある土曜日 ICLS…医療従事者のための蘇生トレーニングコース(1日)です。
命を助けるための知識と技術習得コースが新城市民病院内でも受講することが可能です。
医師と看護師、救命士のインストラクターの方々から救命を学んでいる様子です。
インストラクターのみなさん、ありがとうございました。
受講生のみなさん、お疲れ様。
楽しく学べた様子でしたよ。



















感染防止対策研修会も毎月行っています。
今回は、ノロウイルス感染を振り返っての研修でした。
医療者や看護者の手からの感染を防止するのが
今年度重点目標です。
ひとりひとりが正しい標準予防策(手洗い)ができているか
委員たちがしっかり取り組んでいます。





また、看護管理者4名が湯谷温泉女将会のみなさんとの
交流会を行いました。
ホスピタリティーあふれるおもてなしは、
旅館も病院も同じではないかしら、、、
女将さんたちと交流する中で深めようとしたものです。
ひとりひとりの女将さんが大切になさっているおもてなしを
お伝えしていただきました。
「こころからの笑顔」
「瞬時に相手がしてほしい接客を理解すること
(距離が欲しいか、コミュニケーションをとったほうがいいのか)」
「何でも言って頂ける懐」…母のように…
「あいさつ、接客はできてあたりまえからはじまります」などなど

やっぱり人が好きなのだそうです。
看護と同じかな。





清流の流れる音を聴きながら、
気持ちのよいおもてなしを受けたと思った。



赤坂見附のおまけ^^












  


Posted by しんなーす at 20:33Comments(0)