2012年10月07日
ラジオ体操に想う
ラジオ体操といえば、運動会を思い出します。
今シーズン3回の運動会に触れ
改めて「ラジオ体操」を回想しました。
幼少の頃の運動会は、学校行事の一大イベントで
2学期にはいるとすぐ、運動会の練習がはじまったものでした。
「10月10日体育の日」の運動会までは
かけっこや、フォークダンス、玉入れ、綱引き、
そして、字別リレーなどはもちろん
入場行進やラジオ体操は、
かなりの時間を要して訓練されました。
ラジオ体操は、運動会の準備体操と整理体操であり
演技の付録ぐらいに考えていた自分がいますが、
今思えば、父母や地域の人、来賓者に魅せる集団演技だったかしら。
今回運動会に参加して
音楽がかかると、全員ではじめるラジオ体操、
世代を超えて、男女問わず日本人に根付いている
ラジオ体操の凄さを改めて認識しました。
しっかりやると、最後の深呼吸前には全身暑くなり、
じっとりと汗ばむくらいいい運動です。
これからも日本の文化の一つとして
ラジオ体操が永遠であってほしいと願い、
今ちょっとしたマイブームです。
これは、病棟課長が「ブログに載せてください」といってくださった写真です。
病棟で行ったリハビリテーション目的のプチ運動会の模様です。
勝負かかかると思いもかけない力を発揮されたよう。
チームの勝利に沸いたようですね。
みなさん、お疲れさまでした。
Posted by しんなーす at
11:23
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