2014年03月11日

看護師復職支援研修

復はもとの状態にもどること、

看護師の復職支援研修に2名が参加くださいました。

午前中は、病棟看護の実践を体験したり
看護師に求められる技術等をお伝えしました。
進化した電子カルテや医療備品等はあっても
看護の本質は変わらないし、若い時のことを思い出されたようです。

看護の基本は、いつの世も普遍なのですよね。

「20年ぶりに地元にもどったことと、こどもの自立を機に復帰したい」
「4年まえまで、介護の仕事はしていたが、
子育てしながらも少しづつはたらきたい」
と、復帰したいとの気持ちになれたのは
意義ある機会だったかもしれません。

ちょうど時間は、あの震災の時刻の14時46分。
縁あって出逢えたみなさんと追悼を共にしたことと
どうかすこしでも地域に貢献してほしいとお伝えしました。


先日新城市の復興市で購入した「ほたてとキッシュ」
イクラやたこは、あっという間に売れ切れ完売だったようですよ。



毎年恒例になっている復興市IN新城、事務のみなさんの継続は力なり。









  


Posted by しんなーす at 23:50Comments(0)