2015年02月23日

胸キュンキュン

「若いころのこと、お互い寮生活だったので連絡は公衆電話だったの。思いきって、また電話してねって渡したのが、10円玉いっぱい詰めた郵便ポストの貯金箱だった。奥手の私が、一歩を踏み出した数少ない行動だったのよね。」




もしかして、この貯金箱ですね?
「一歩踏み出すことが大事!」という論点だったけど、何故か私には昔の恋話。こんな話を友から聴いて、キュンキュンしました。


そういえば、私たちの時代は携帯電話がない時代。
連絡の手段は、公衆電話か自宅の電話だったのよね。
公衆電話は、親に聴かれないけど寒かったし…
自宅の電話は親に聴かれるし…


実はこんな方法があったのですよ。
彼の家に、ワン切り電話をかけるのです。
それが、今家族がいないので「電話OK!」という合図。
彼は「こっちも大丈夫!」と、電話をかけるという作戦です。
どうですか?


おええーっ ですな。 でも、電話にまつわるキュンキュンするお話しありませんか? お聴かせください。







  


Posted by しんなーす at 23:51Comments(2)その他