2015年03月09日
看護師のターニングポイント
年に2回の愛知県下の公立病院看護部長会議が、先日津島市民病院で行われました。
議題は、「病院の経営について」「看護職員の確保のこと」「看護師教育について」など、いつもながら盛りだくさんです。規模の違いこそあれ共通の問題を抱えるものとして、とても心強い会議です。今回も、勉強になりました。
そして、この3月の会議は懇親会つきです。ベテランの看護師であり看護管理者であるみなさんに、こんな質問してみました。
「看護師として成長を遂げたと実感した時、ターニングポイントは何だったのでしょうか?」それぞれあるものですね~ 「主任としてはじめての手術室勤務だったけど、カンファレンスを導入してチームをつくっていったこと。それが、管理の自信にもつながったかな」「外科病棟の時、亡くなる患児を受け持って家族看護を学んだ。その看護が、どの患者さんにも共通する看護の基本となった」「漫然と過ぎていた5年目。受け持っていた小児が亡くなった、自分に悔しくて、看護に目覚めこだわったこと」「ICU勤務の時、大学から週一回来る医師から、医療を振り返るために文章にすることを教えてもらった。今でもそれが原点」「地域の人たちの在宅を実践した医師のもとで働いた。尊敬していたその医師が、がんを患い闘病した。その先生から教わった在宅看護を、その先生の在宅看護を支える恩返しできたこと」このような内容だったかと思います。それぞれの看護師人生には、成功体験や失敗体験から学ぶターニングポイントがあるものだということを改めて受け止めました。いい時間でした。
失敗は成功のもと、失敗は成功の母。どうです、シフォンケーキづくりの成長記録です。
今夜のシフォン、ちょっと焦げましたが膨らみました。

これは、生まれて初めての昨日の作品です。 17センチ量でやってしまったとはいえ、全く膨らみませんでした↓

これ断面図

どうですか、ちょっと成長したでしょ?
議題は、「病院の経営について」「看護職員の確保のこと」「看護師教育について」など、いつもながら盛りだくさんです。規模の違いこそあれ共通の問題を抱えるものとして、とても心強い会議です。今回も、勉強になりました。
そして、この3月の会議は懇親会つきです。ベテランの看護師であり看護管理者であるみなさんに、こんな質問してみました。
「看護師として成長を遂げたと実感した時、ターニングポイントは何だったのでしょうか?」それぞれあるものですね~ 「主任としてはじめての手術室勤務だったけど、カンファレンスを導入してチームをつくっていったこと。それが、管理の自信にもつながったかな」「外科病棟の時、亡くなる患児を受け持って家族看護を学んだ。その看護が、どの患者さんにも共通する看護の基本となった」「漫然と過ぎていた5年目。受け持っていた小児が亡くなった、自分に悔しくて、看護に目覚めこだわったこと」「ICU勤務の時、大学から週一回来る医師から、医療を振り返るために文章にすることを教えてもらった。今でもそれが原点」「地域の人たちの在宅を実践した医師のもとで働いた。尊敬していたその医師が、がんを患い闘病した。その先生から教わった在宅看護を、その先生の在宅看護を支える恩返しできたこと」このような内容だったかと思います。それぞれの看護師人生には、成功体験や失敗体験から学ぶターニングポイントがあるものだということを改めて受け止めました。いい時間でした。
失敗は成功のもと、失敗は成功の母。どうです、シフォンケーキづくりの成長記録です。
今夜のシフォン、ちょっと焦げましたが膨らみました。

これは、生まれて初めての昨日の作品です。 17センチ量でやってしまったとはいえ、全く膨らみませんでした↓

これ断面図

どうですか、ちょっと成長したでしょ?
2015年03月09日
新城市中学生議会❗️今…
新城市中学生議会
今夜は、若者は力があるという話し。
家事しながらのTV(ティーズ)だったのですが、中学生の地域社会の問題意識や、理路整然とした質疑に、感心しきりで、ついつい見入ってしまいました。市長さんや教育長さんの答弁もよかったなあ。利便性ばかりではなく、中学生としてやこれからの社会作りの大切にして欲しいことも伝えてた。それにしても、質問だけではなく、自分たちは何ができるのか考えていた中学生恐るべしです。
一方、東北震災から四年。女川町の復興が進んできた理由は、若者たちの任せてきたことにあると報道がありました。防波堤はつくらず景観を守りながらも、防災を考えられた街づくりでした。若者の柔らかい思考や行動を活かさない理由はないようです。
そんなこんなで中学生会議を観ながらの初シフォン作りは、大失敗!膨らみませんでした↓ 次頑張るぞ。
今夜は、若者は力があるという話し。
家事しながらのTV(ティーズ)だったのですが、中学生の地域社会の問題意識や、理路整然とした質疑に、感心しきりで、ついつい見入ってしまいました。市長さんや教育長さんの答弁もよかったなあ。利便性ばかりではなく、中学生としてやこれからの社会作りの大切にして欲しいことも伝えてた。それにしても、質問だけではなく、自分たちは何ができるのか考えていた中学生恐るべしです。
一方、東北震災から四年。女川町の復興が進んできた理由は、若者たちの任せてきたことにあると報道がありました。防波堤はつくらず景観を守りながらも、防災を考えられた街づくりでした。若者の柔らかい思考や行動を活かさない理由はないようです。
そんなこんなで中学生会議を観ながらの初シフォン作りは、大失敗!膨らみませんでした↓ 次頑張るぞ。